2001.06.29 小菅に
夜中の青梅街道は空いていて、小菅には1時間半で着いてしまった。船木さんの家の前を通り山荘前に到着。村の中とはいえさすがにここらあたりは電気の明かりもなくて真っ暗である。さっそく車のライトをつけたままでテントを張る。八王子を出るときはムシムシとしていて熱帯夜の感じだったが、小菅は涼しい。夜露が結構降りていてサンダル履きの足が濡れてしまった。 テント中に入り、ひとり『むふふふ・・・』と笑う。このへんの感覚は、分かる人には分かるかなあ。バッテリーランタンを灯し、心細さを紛らわすためにウィスキーをチビリチビリとなめながら本を少し読む。川の音がサラサラ聞こえ、直に眠くなってしまった。 大地寝ヒーリングだな
翌日の朝 |