小三治

2008.09.20(土)
明け方には台風も去って、午前中は青空がのぞいた東京でした。台風一過という感じでもなく、また雲が広がり安定した晴天って訳にはいきません。今日は仕事でしたが、終わってから落語を聞きに行って来ました。柳家小三治の独演会が八王子であり、久々に生の落語でした。だしものは「金明竹」と「船徳」。どちらも好きなネタだったので、嬉しかったです。昔はずいぶん寄席に通ったのですが、最近はとんと出かけることも無く、ましてホール落語は20年ぶりくらいかもしれません。小三治のとぼけた味に深みが出たなぁ・・なんて思いました。(^^)