2001.11.30  小菅の小屋にピザ窯 −ピザを焼く−
☆11月30日(土)

目覚ましは鳴ったのだが、起きられなかった。さすがに疲れているかなぁ・・・

それもで頑張って起きだし、小菅に向かう。8:10に出た。朝早い時間だったら、飛ばせばギリギリ遅刻の感じで行けなくはないが、さすがにこの時間だと、結構車が多く、結局小菅に着いたのは10:00だった。

わたるさん、kazuyaさん、しゃーさん、大豆さん、小豆君が、丁度2回目の煉瓦を運ぶために船木山荘の前に降りて来ていたタイミンガだった。結局、僕自身は煉瓦を一枚も運ぶことなく、結局自分の荷物を持って上がった。

小屋について、一休みして一旦降りる。船木山荘の前でお昼ご飯にした。川で水を汲んで、インスタントラーメンとコンビニのオニギリ。食休みして、再度上がる。2往復目は不思議とすんなりあがれてしまう。

小屋について荷物を下ろし、一休み。やっぱり小菅は冬がいいなぁ・・と、思う。今回の目的は揚げた煉瓦で窯を作り、それでピザを焼こうということである。4人は窯づくりに入り、僕はさっそく薪割りを始める。

まずは椅子に使っていたヒノキのタマを割り始める。切ってからずっと椅子代わりに使ってきただけあって、すっかり乾燥している。斧を振り上げ、思いっきり振り下ろす。パカーン!と、気持ちよく割れていく。続いて、間伐してある4mのヒノキを運んできてチェーンソーで玉切りにしていく。kazuyaさんが水場に行く途中に倒れていた杉を担いで運んでくる、それをドンドン玉切りにしていく。有る程度玉切りが貯まったところで、また割っていく。

これでもかっ、てなぐらいの量をわって先週作り終えた薪小屋に積み上げていく。後段が天井まで、前段が半分くらいまで薪で埋まった。デジカメのスマートメディアを忘れてきてしまったので、わたるさんに写真を写して貰う。積み上げた薪を見て、満足、満足、である。(^^)

焚き火を始める。今日はなんと言っても薪がふんだんにあるので、心おきなく燃やし始める。先週もずいぶん沢山の薪を燃やしたが、今日はそれにも増しての勢いで燃やし始める。ピザを焼き始める時間が近づいて来たので、ピザ窯にも火を入れる。耐火煉瓦をピザが焼けるまで、まず熱する訳である。
    

一時間ほどとにかくドンドン薪をくべ、窯を熱していく。傍らでは、しゃーさんが自宅で作ってきたピザのキジををのばし具を乗せ、チーズを乗せてピザを作っていく。いよいよ窯にピザを入れる。窯の中は手を入れられないくらいに熱くなっている。

待つこと3分(笑)。前蓋を開けてみるとこんがりと焼け、チーズが膨らみ、いい具合に焼けている。さっそく頂く。これが、もう、もう、旨い!! 街のピザ屋さんのぴざなんか問題にならないくらいに旨い!

いやはや、窯の威力としゃーさんの実力。小菅の楽しみがまた一つ増えた。ドライイーストで良いようなので、今度は僕もチャレンジしてみようと思った。

続いて夜の宴会へ突入。わたるさんがステーキを焼き、おでんを煮込む。僕はパスタを作る。これが結構好評で、嬉しくなる。なんだかんだと宴会が進んだ頃、7:40くらいにkurooさんが夜道を上がってきた。いやいやどうもどうもと、再び盛り上がる。

11:00くらいにお開きになり、それぞれシュラフに潜り込む、僕としゃーさんはデッキを片づけて、例によってデッキにシュラフに入る。晴れては居たがそれほど気温も下がっていなくて、シュラフはすぐにぬくぬくしてくる。携帯で掲示板に書き込みをしていたら、もう、眠くてカクッと頭が落ちる。

ヒンヤリした空気の中、う〜ん・・幸せだなぁ・・・と、考えているうちに眠ってしまった。




☆12月1日(日)  昼までノンビリ

顔に当たる雨で目が覚めた。それほどの降りではないが、霧雨である。う〜ん・・参ったなぁ・・・と、起きだしたら、しゃーさんも目が覚めたらしく、「タープを広げましょうか」と提案。お、そうか!と気が付く。デッキのタープを忘れていたので、小屋の中に入るかなぁ・・と、考えていたのである。

さっそくタープを広げ、端を立木に結ぶ。時計を見ると5:30である。回りは真っ暗だが、中途半端な時間だなぁ・・と、一旦起きだし、焚き火を始める。大きな火を燃え上がらせ、しばらく焚き火にあたっていたが、やっぱりまだ眠い。薪を少し多めにくべておいて、もう一度シュラフに潜り込む。今度はタープの下なので安心である。ヒノキの枝からポタポタ落ちる雨の音が、実際の雨よりもたくさん降っているように感じさせる。雨の音を聞いているうちに、また寝入ってしまった。

目が覚めたら、8:00を回っていた。わたるさんが起きて、焚き火を始めていた。シュラフでしばらくぐずぐずしていたが、エイッと起きだし、まずはシュラフをしまう。焚き火を交代して、大きな火にする。そのうちみんな起きだしてきた。わたるさんがウドンを煮込んでくれる。それを朝御飯にして、タープの下でそのまま宴会モードである。(笑)

kurooさんは、次回の間伐木のマーキングに斜面を登っていった。僕は珈琲を飲みながら、タープの下で話しに加わる。車とレースの話が出て、昔わたるさんがどんな話をしていたかで盛り上がる。大豆さんとしゅん君は用事があると言うことで、一足先に山を下りていった。

それから延々お昼過ぎまで宴会は続いた。(笑)

さすがに、そろそろお開きにしようということで、お昼ご飯になる(笑)。昨日のおでんとウドンのつゆを混ぜて、それにサトウゴハンをいれて、雑炊を作る。これが、またまた旨い! けっきょく5人でぺろりと平らげ、後かたづけに入る。

小屋を掃除し、山を下りた。山を下りる頃は雨も上がっていた。小屋を降りてすぐのところにある間伐したコナラが木掛かりしていて危険な状態にある。しばし止まって、どうやって安全に木を倒せるか話した。結局いい方法が思いつかず、困ったねぇ・・・と、諦める。それにしてもいつかは処理しておかないと、下を通りかかったときに落ちてきたら、怪我ではすまないかもしれない・・・・。

船木山荘の前で、みんなと別れ、家に戻った。道は空いていて、1時間ちょっとの所要時間だった。


ふ〜。楽しかったなぁ。やっぱり小菅は冬がいいな。3週目はクリスマスのリースづくりと蕎麦打ちである。また出かけようではないか。うん。