2004.01.17-18  秩父で間伐


☆1月17日(土) 午後から秩父へ

8:00に出社。さすがに眠い。今日は第一次試験の説明会。参加者が多く、機会振興会館の会議室は一杯だった。昼までやって、終了。

家に戻ったらまだ15:00だったので、秩父に出かけることにした。雪はちらついていたが、積もる様子もなかったので、気楽に考えていたが、名栗村に入り、山伏峠に向かう途中はすっかり雪だった。積雪も数センチありそうで、最後はスリップをし始めた。さすがに怖かった。

なんとか正丸オートキャンプ場に到着。ログハウスは暖かそうな明かりがつき、ちょうど晩ご飯が始まったところだった。どうもどうも挨拶をして、さっそく囲炉裏のそばに座る。部屋の中はホンワリと暖かく、なんともいい感じである。関根さんが本格的な”きりたんぽ鍋”を作ってくれていた。出汁は比内地鶏でとり、あきたこまちを半殺しにして、これも秋田から送って貰ったセリを入れ、きりたんぽを炭で焼く工夫は、ハリガネで作った円柱に炭を入れ高さを作っている。もう、どこから見ても、本場秋田のきたんぽである。

          

一回目の鍋はあっというまに無くなった。わたるさんと裕次郎が到着したので、第二回目の御飯を炊き、きりたんぽを作る。これは僕も教えて貰ってやってみた。芯は裏山で間伐した杉の芯材。小さいおにぎり一個分くらいをその棒に巻き付けていく。結構うまくいった。

こんどは鍋だけでなく、柚味噌をつけて焼いてみようということで、ジッキーさんが柚味噌を作ってくれた。柚の皮を剥きみじん切りにして、味噌にみりん砂糖を入れて和える。これがまた絶品の美味しさだった。作ったきりたんぽの半分にはこの柚味噌をつけて囲炉裏で焼く。なんとも香ばしい香りで、結構お腹が一杯だったのだが2本食べてしまった。


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宴たけなわだっただったが、さすがに眠くなってしまい、一足お先に3階に上がって布団に入る。アッという間に寝てしまった。


☆1月18日(日) 本格的な間伐

目が覚めたら7:00を回っていた。どうも寝違いをしたらしく首が痛い。その影響か頭痛もしている。起きだしてまずは頭痛薬を飲む。ログハウスの回りは綺麗な雪景色だった。焚き火にあたりながら、珈琲を飲んだりしているうちに、頭痛はなんとか治まってくれた。ログハウスの中で少しゆっくりして、午前中の間伐作業に入る。



杉にロープを掛けて、倒す方向に引っ張り木と木の間に横に伐る。これを基本に進めていく。僕も何本かチェーンソーで伐ったが、一本は完全に失敗して、斜面に真っ直ぐに落としてしまった。斜面はとても急なので、下に落としてしまうと後処理が実にやっかいである。みんなに冷やかされながら、『責任もって枝打ちしま〜す!』と斜面を下りる。

それでも、何本か伐っていくうちに少しずつ巧くなっていく。人数が多くベテラン揃いということもあって、午前中の作業だけで20数本の杉を間伐できた。最初は急斜面で歩くのも怖いくらいの林が、土留めの間伐材で歩きやすくなってきた。

まだまだ、そうとう伐らなくてはいけないが、着実にやっていきたいもんだなぁ・・と思う。今のペースだと4、5年はかかりそうだが・・・・。

作業を終え、下に降りて焚き火にあたり暖をとる。晴れて、道の雪も溶けているみたいだ。一足お先に失礼した。なんとも充実した時間だなと、毎度々々思う作業である。