2005.04.02〜03   秩父で炭窯つくり4

今回の作業はプロセスを眺めると、『あぁ、こうやって炭窯が出来ていくのか・・』と、分かりやすい作業だったので、順を追って見られるようにしました。だいぶ、窯のイメージがつかめると思います。(^^)


窯の床を就き固めていく。見た目より非常に体力を
必要とする作業なので交代で行う。
硬くなったところに消石灰をまいて固める。
消石灰が水分を吸ってくれる。
杉の枝を窯のカーブに沿って丁寧に敷いて行く 綺麗に敷き終わった。この工程のために
枝集めをすることで、山は綺麗になる。
枝の上に杉の乾燥した葉を、厚さ10cm程に敷く。
杉の葉はたくさん落ちているので、苦労無しに集まる。
先日間伐して割った杉を隙間無く立てかけていく
これが思ったより人手が必要な作業だった。

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