2005.05.28〜29   秩父で炭窯つくり7

いよいよ窯の火入れの予定だったのですが、窯のヒビが思ったより大きく、その補修と垂木に板を張って、屋根を作ってきました。翌日、”そろり”と試しに火を入れてみましたが、吸い込みも良く、次週は乾燥のために本格的な火が入りそうです。


ヒビが思ったより大きなものだった とりあえず、屋根の板を打っていく
関根さんもやってきた 両屋根の板を打ち終わった。次週は波板を打ち付ける
炊き口に瓦で”ショウヘキ”を作る。目的は火が窯の上から
燃え始めるようにすることと、一気に燃え上がらないようにするため
ゆるいコンクリートをヒビに流し込んで補修していく
補修は全て終了。”手形”が残念ながら消えてしまったものが多い。

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