薪割りの風景


焚き火と同じくらいに薪割りが好きです。ここではまきわりの風景の写真を載せてあります。

薪割りの作業がありましたら声をかけてください。いつでも手弁当でお手伝いに行きますから(笑)。

富士五湖・本栖湖 浩庵キャンプ場

fcampの仲間と第二回オヤジソロキャンプの時です。Aは仲間のイーグルさん提供、@、B、Cは同じく仲間のmIKEさん提供です。キャンプそのものの様子はmIKEさんのホームペーの『キャンプ日誌つれづれページ』に詳しくあります。とても楽しいキャンプ日記がありますからぜひご覧ください。僕もファンです。

@
本栖湖岸で流木を切っているところです。キャンプ場の中だとさすがにチェーンソーの音が気になりますが、この場所はあまり人の入って来ない湖岸でしたから回りを気にすることなく、ウイン!ウイン!と気持ちよく切りました。写真でチェンソーを使っているのは仲間のテールウォークさんです。

A
キャンプ場に戻ってキャンプ場に転がっていた丸太を僕が切っているところです。この写真をイーグルさんから送ってもらって、初めて気が付いたのですが実はくわえタバコをして作業をしています。絶対やっちゃいけないですね(^^;;;。反省です。

B同じくキャンプ場でタマ切りをしたものを割っているところです。へっぴり腰に見えますね(笑)。でも結構力入ってるんです。この時の流木は完全に乾燥していなくて割りにくい薪でした。ヘタに生木より一度乾燥した流木がもう一度濡れたものは見た目より割りにくいモノです。

C
たくさんのマキを作り、その前で記念撮影です。ここに写っているマキはほぼ僕一人で割りました。こんな楽しいことを人にはやらせません(笑)。
青梅市 多摩川の河原
昔、良く通っていた青梅市の多摩川の河原です。当時の僕のメインフィールドでした。近くの材木屋さんから、製材した時にでる端材を貰っていたので1年中マキに不自由することなく焚き火ができました。年越しの時は、暮れの26,7日から三が日を24時間燃やし続けたものです。とにかくふんだんにマキがあるので、当時はタマ切りしたものを割らないで、そのまま燃やしていました。この時は量があまりなかったので、丁寧に燃やすために割っているところです。最近では当時の仲間も集まらなくなり、もう殆ど行かなくなってしまいました。

八王子市 裏高尾
場所は東京都八王子市です。何年か前はここはキャンプ場だったのですが、今は閉鎖されてしまいました。この時はここで年越しキャンプをしました。間伐した丸太がサイトのまわりにたくさんあり、腐るにまかせてある状態だったのでかってにタマギリをしてマキを作りました。本来なら役所に届けなくてはいけないのでしょうが、まそんなに悪いことでもないかと勝手に判断しました。
この時は、すごい量のマキをもやしましたねえ。今写っているマキの10倍近くのマキを燃やしてしまいました。木の種類は100%杉とヒノキでした。

八王子市 裏高尾
上の写真と同じ時です。サイトから離れた場所でタマギリしたものを、みんなで横一列になって手渡しをしながら車に積んでいるところです。ちょっとおどけて記念撮影の瞬間でした。一番右が小林さん、隣がコニタン。この2人と共同でチェーンソーを購入しました。

戸隠イースタンキャンプ場
長野県戸隠ですね。サイトの横に白樺が捨ててあったのでマキの足しにしようと割っているところです。さすがに東京から300km離れるとそんなに人がたくさん押し掛けることもなく、とても快適なキャンプでした。割っている白樺はまだ半分生木の状態でしたが、結構割りやすかったです。

さすがに生木が今写っているくらいの大きさだと、普通に燃やしたのではなかなか燃え上がりません。持参していった乾燥した家解体の端材を燃やしながら、白樺をその回りに置いて乾燥させながら燃やしました


友人の小林さんの別荘で
熱海にある友人の小林さんの別荘に出かけて薪割りをしました。ご近所から桜の伐採をしたのを貰ってきたので、それを割りました。薪用に桜を燃やすとうのはなかなか贅沢な使い方ですね。普段はなかなか桜の材と「いうのは手に入りませんから、貴重な体験でした。
山梨県・小菅の小屋
上の2枚の写真は山梨県小菅村にある小屋で割ったものです。<瀬音の森>の活動でヒノキの林の間伐作業を3年ほどしています。その間伐材を使ってログハウスを作りました。活動の拠点として使っている場所なのでわりと良く出かけていきます。割っている薪はほぼ全てが間伐したヒノキです。薪割りというのは、やれそうで、そうそう頻繁に出来るものではないですが、この拠点があるおかげで、やろうと思えば一年中薪割りが出来ます。ありがたいなぁ・・と、思います。僕自身の<瀬音の森の活動>はこちらでご覧下さい。